お金がないから輸入盤を買おうと思いきや、国内盤しかないのね。
紙ジャケ仕様。とてもしゃれおつな伊坂芳太郎のイラスト。
1970年のTBSラジオ「ヤングタウンシリーズ」のポスターに使われたものを編集したっぽい。
BeckのGueroを思い出してしまったのは私だけでしょうか。
実は購入するまでJim O'Rourkeって誰か知らなくて、ちょっと検索してみたら
あーーあの人ね!うさぎオヤジジャケ!
てっきり60年代に活動していたのかと思っていたけど90年代以降でした…(知らなすぎ)
Dionne Warwickが歌うオリジナルとは雰囲気がガラッと変わって、
ピアノジャズだったりボサノバだったりバラードだったりポップソングの魅力をさらに甘~く煮詰めた感じ。
ジャパニーズクオリティーというべきでしょうか、洗練されたサウンズだそうです。(←友達の感想)
イージーリスニングといっても、なんていうか、心にジーンと染みる素敵なアルバムでした。
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