2020年のまとめ

お久しぶりです、かぷぬです。
久しぶりのブログ更新。

2020年はDJのみならず、ビジュアルアーティストとしていろいろオファーをいただけてとてもうれしかったです。本当にありがとうございます✨

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早速ですが今年の活動のまとめを。

1. DJ / ミックス / ボーカル

・2020年2月　Cat Psalm asia tour 【True Love Showcase】 in K/A/T/O MASSACRE vol.260 @ FORESTLIMIT
玉名ラーメン・LSTNGT・Cat Psalmなどと共演。
良い夜だった、たのしかった…。カトーマサカーはいつもたのしい。

・2020年4月　Meowww w/ cpnnn @ Internet Public Radio

アートワーク、ミックス共に今年一番のお気に入りです。配信時、時差計算を間違えてリアルタイムでは間に合いませんでしたが（汗）、幸いアーカイブが残り今も聞けます 🙏

・2020年5月　ZL420 (SPF420 x SYNC UP x ZOOM LENS) w/ U-Pistol

No Rome, Mark Redito, Meishi Smileなどと共演。
マイメンU-Pistol🐸で2曲ゲストボーカルとして参加しました。映像はDV-i。
久しくしていなかったkawaii pinkなヘアメイクをしました。

・2020年6月　Discipline #22 : PULSE @ 小岩Bushbash
Mira 新伝統・lIlI・KLONNSなどと共演。

・2020年12月　「AVYSS ENCOUNTERS 2020」vol.1
今年印象に残った5作品を選ぶ企画に参加しました。
Four Tet別名義やYung Lean、Soccer Mommy, Belis, Jamie xxなど海外のアーティストをたくさん聞いた年でした（いつもか）。

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2. アートワーク / デザイン

・2020年2月　"Gold3n" イベントフライヤー

キランとした金属の塊とクリスタルが白い画面に無造作に並んでいるのがお気に入りです。

・2020年7月　Capote - "echo" シングルアートワーク

鬱屈とした日々を照らす、小さな灯のような曲のための凛としたデイジー、真っ青なライターとネオンライト。ネオンの光と衝突しないように、でも花はふんわり照らされるように間接光にこだわっています。

・2020年7月　小針俊哉 - "Heartful Supermarket＋" EP アートワーク

念願のLocal Visionsからのリリース！小針俊哉さんの曲は遊び心があり、とてもポップでキラキラしていたので、動いてキラキラするモチーフをたくさん入れています。
スノードームの中のスノーパウダーはParticles + Force Field (Turbulence)で生成、星空は画像やHDRIではなくノードで作っています。
需要があるかわかりませんが、参考にしたチュートリアルです。
Blender tutorial: Snow globe
Make a Procedural Starry Sky HDRI with Nodes | Blender 2.82

・2020年8月　AR作品『Paradise (Type: Ice)』 for NEWVIEW CYPHER

#GRAPHIC枠でアーティストrei nakanishi、イラストレーターJennykaoriと参加。
あえて2Dと3Dオブジェクトを組み合わせた本作品は、画面越しに見るARならではの「違和感」を探求しています。
UnityやSTYLYという新たなプラットフォームでの表現に挑戦でき、とても新鮮な体験でした。

・2020年8月　B L U E w a v e - "熱帯夜" EP アートワーク

・2020年9月　SAMUSIL MEETS Meowww 크루(Cat Psalm, UZA & Universe Mongae)

Cat CrewのMeowwwの配信のために背景に流れている動画など作成しています。
ねこクルーうれしい🐱

・2020年11月　『S.D.S =零=』リリースパーティー @Virtual WWW

再びUnityと向き合い、HDRP Shaderのすごさに圧倒された回。
超リスペクトしているJACKSON kakiさんによる映像、本当にすばらしかった…。
また、イベントに合わせてドネーショングッズも作りました。ぜひ買ってください…！！
https://avyss-shop.com/

・2020年12月　Meowww - "Airdrop" MV ハンドパペット（!?）出演

・2020年12月　"Surface Tension" イベントフライヤー

フライヤー制作という形でこちらのイベントに参加できてとてもうれしかったです。
（オーガナイザーや出演アーティストのファンなので）
「水」を意識したカラーと浮遊感、オブジェクト同士の「張力」を感じてもらえれば。

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2020年はDJやミックス作りから3DCG制作へと活動の幅を広げていき、今までとは違う形で音楽シーンと関わることができました。
一人で黙々と制作することは性に合っているようで、これからも継続してビジュアルアーティストとしての幅を広げていきたいです。
2021年は個人の作品をもっと作ったり、映像の勉強、そして展示やってみたいなーとぼんやり考えています。

来年もこんな感じでゆるくやっていく予定なので、どうぞよろしくお願いいたします◎